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− プロフィール −
現在(置かれている立場): ある時、気が付くと、平原の真ん中にある街に立っていた。 過去(これまでの事): 1976年9月4日、長野県松本市に生まれる。 7歳の時に、大好きだった祖母を癌で亡くした事をきっかけとして、双子の姉幸と共に医学の道を志すようになる。 高校卒業まで松本で過ごし、地元の大学に進学する姉と別れて神奈川へ。表向きは、市立大学進学であったが、実は殺戮目的であった。 17歳の時に、異世界から現れた妖魔に襲われ、その際に、一命を取り留める替わりにその妖魔に精神を支配され、その下僕として活動する事を強いられていた。そして、より効率よく人間を殺す為に、人口密度の高い首都圏へ。 しかし、入学した大学は全寮制だった為夜間での活動が大きく制限されてしまう。その為早々に退学、そのまま独り暮らしをしながら、昼はアルバイト、夜は殺しと云う生活を続けていた。 21歳の時に、イタリア出身の魔導師に襲われ誘拐される。そして、謎の液体状の物質が融合した事で、意識が完全に途切れる。以降彼女の肉体は彼女の支配を離れている。 それから10年。何らかの理由で、意識が戻るが、肉体の支配を取り戻すには到らず、通常の人間で云う『まどろみ』の状態に留まっている。 なお、彼女にとって、殺しは、妖魔の洗脳により、検死・解剖・手術等の、医療従事者ならではの行為にすり変えられているので、罪悪感等は一切ない。 どこまでも堕ちていく(前のゲームでの話): 意識が戻った理由は、彼女の肉体がマナに触れた事で魔力的な拘束が一時的に弱まったから。 ただ、それでも肉体は動かせず、寧ろ明確な夢の中に在り続けるだけでしかなかったが。 そして、その夢の中で、戦いに敗れ全てのマナを失い、また、殺されると云う強烈な印象に包まれた事で、正しく彼女は精神的に死んでしまう。 |
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− 主な発動メッセージ −
通常戦開始時: 「あら、急患? 手術しましょう」 相手撃退時: 「はい、終了。しばらくは動けないから、我慢しなさいね?」 通常戦終了時: 「手術は無事終わったから安心してね?」 戦闘敗北時: 「……ッ……アヴィオ…エ…ラ……さ、ま……」 攻撃技使用時: 「患部はここよね?」 「動いちゃダメよ?」 |
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