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- プロフィール -
過去とか: 幼い頃に養子に出された為実の両親については殆ど知らない。 また、それ故に満足な生活も出来ずに貧困に喘ぎ、自分の力で成り上がる事を考え出す。 その為に選択した手段は、支えとなってくれていた(しかし突如失踪した)実の姉が教えてくれた音楽。しかし最初のウチは、姉の教えたものとは違う、暴力的で五月蠅いだけの奏者だったが、バンド仲間との出会いや別れ、オーディエンスとの関わりやノーブルのパトロンとの遭遇等を経て、少しずつ人物としても音楽も変わってきているようではある。 現在はバンドが活動休止状態にあるので、再修行中と称しており、自分の求める音楽性を模索している最中と云っているが、実際には、ステージに復帰する踏ん切りが付かずにズルズルとしているだけである。 おまけ: 刹那的で快楽主義、からか、バイでリバ(邪笑)。 ノーブルのパトロンは、実は男。国王直属の筆頭騎士団旅団長の立場と生家の家柄をいい事に、自分の好きな音楽において、将来有望と思った人物の支援者となる、と云う愉快な趣味の持ち主である(酷 そのパトロンに見出されるまでは、本名を名乗っていた。そう、マー・ゴ・ジョーは実は偽名。その名と髪型&色は、パトロンからの希望によるもの。パトロン曰く「ペットに好きな人の名前を付けた」だそうな。 因みに本名は…出せません。と云うのも、全部漢字(3文字)で、しかも、JIS第4水準の文字が含まれているので&災害で当時の資料を消失しているので(苗字は覚えてるんだけどね)思い付いて再設定。当時の記録をお持ちの方は連絡頂けると助かります。 バイでリバで男、と云うとアレでナニな香り全開ですが、実はそうでもなく。と云うのも、パトロンの人のPLさんが、ソッチ方向は(当時は)グレコローマンスタイルだったので(謎 顔も名前も知らない甥がいた。 なんと: 音楽活動再開後、数ヶ月で姿を消すが、これは幻路の渾気に巻き込まれ、パンドラを遠く離れた世界にまで飛ばされたから。そこで重症を負い、精神波の波長が近い別の瀕死の男の融合蘇生手術の土台として使われる。 手術自体は成功するが、二人の記憶が干渉しあい混乱、自衛の為に記憶が思い出せなくなる。 手術を受けた施設で、術後の経過観察を兼ねて生活していたある日、自動車事故に巻き込まれ1ヶ月程意識不明に。懸命の医療の甲斐なく死亡。 |
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