ミツル・テンショウジ

登録名:  ミツル・テンショウジ
漢字表記:  天翔寺美鶴
性別:  自称乙女
生年月日:  11月4日生まれの16歳
体格:  身長163センチ
東洋系として普通(笑)
イメージヴォイス:  瀧本富士子
 →大空直美
登場作品: MSBS
 (V-Boost)
活躍時期: 2001年10月〜2003年12月
− プロフィール −
光(公開していた設定):
 日本生まれの日本育ち、両親含めて生粋のアースノイド。
 年頃の女子高生ではあるが、生来の気の強さが災いして、コイバナに全く縁のない学園生活を送っている。そんなミツルが放課後の楽しみとしているのがMSBSで、当初は一人で参加していたが、後にチームに参加するようになってからは、MSBSに費やす時間が飛躍的に増加、ますますクラスメイト達からは奇異の目で見られるようになっていく。
 が、過去に存在したMSや時代背景に無茶苦茶詳しいと云う点を除けば普通に年頃の女の子である。本人談によれば。
斑(シミュレーターに明け暮れ):
 参加当初は、一人で戦闘機乗りと云う主流に背を向けたセッティングで参加し続けており、その間の戦績は目も当てられない。
 その後、MSに乗り換えるがそれは必ず連邦機に限られていた。例外は、イベント戦『連邦vsジオン』に於いての鹵獲ザク(一応連邦機ではあるが連邦開発機ではない)
 初のチーム(『Mischievous Gunners』)入りの切っ掛けは、パイロットルームでジムクゥエル話で盛り上がった事から。しかし、チーム戦とソロでの戦いの差から満足間を得る事が出来ず、離脱。ソロに戻って戦ううちに、引退を意識する。
 引退カウントダウンの最中、チーム『アパ原工務店』から小隊長待遇でのスカウトを受け、「小隊長はやった事がないから」加入を決意。同チーム内では、行動順の速さを活かして指揮下のパイロットの為に敵機を削ると云う部下の育成重視のセッティングに終始。
 0302XX期大会期間中、チーム所属者との行き違いからチームを離脱、引退カウントダウンを再開。
 した途端、傭兵にならないかとのお誘いを受け、傭兵など自分に勤まるか悩んだ挙句、力量が足りないのなら辞めると決め傭兵チーム『Vultures』へ合流。
 同チームでは、高い能力を要求される傭兵業界に何度も落伍しそうになるが、起死回生の大型ミサイル一撃必殺戦法を編み出しMSp減少スパイラルの停止に成功。以降チームの活動停止&自身の引退まで大型ミサイルの使用と普及に励んでいた。
闇(未公開設定):
 ミツルは、それまでの過去(宇宙暦施行以前も含む)の時代に何度となく『ミツル・テンショウジ』の名で転生している。基本的には、各転生においては『過去』の記憶は取り戻せないままだが、この時代のミツルは、『過去の自分』の記憶の全てを保持している。その特異性から、自分は回りとは違うと意識しており、心に壁を作って生活していた(学園でこれといった友人を作っていないのもそのせい)
 因みに、宇宙暦時代に戦争に係わっていたのは、0062生まれでMSパイロット(戦死)0099生まれで通信士官の2回で、所属は共に地球連邦軍。
 別リーグに参戦していたキヌエ・テンショウジは腹違いの姉。キヌエも転生能力者だが、今のミツルと違って『過去』の記憶はない。
おまけ(雑記録):
 出身地の都合か、ナニワ語なる言葉を操る。大阪弁とかと似て非なる言葉なので注意(笑)
 名前のせいか好きな色は白。機体のパーソナルカラーも白。
 腐女子で貴腐人(爆)
− 戦績 −
引退時の成績:参加:107回/撃墜:99機/被撃墜:87回/経験値:200p/MSポイント:812p
愛用した機体:
セイバーフィッシュ
ジムスナイパーカスタム
ジムクゥエル(『Mischievous Gunners』所属時代)
ジムカスタム(『アパ原工務店』所属時代)
アレックス(大型ミサイル使用時)

ゲストブック 自己紹介 aquamoon gatewayへ戻る

copyright by LUNATICAGE 2000-2003,2023.