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- プロフィール -
過去(ガンダムが大地に立つまで): 日本生まれの日本育ち、両親含めて生粋のアースノイド。 開戦当時は両親の仕事の都合上北米で生活しており、そこでジオン軍の降下に遭遇、公国軍の攻撃で発生した甚大なる被害を目の当たりに。元々過激な性格が幸いして(災いして?)、 反公国軍の武装ゲリラに加わり独自の反抗作戦に従事。 ある時、孤立した連邦軍の部隊の窮地を(結果的に)救った事から話が進み、人数練度共に不足がちな軍を支える為(しかも、『パーツ寄せ集めの試作機』がテスト配備される事もあって)臨時入隊、若年ながらMSに搭乗する事に。 現在(戦争の日々): オデッサ作戦成功後、『星一号作戦』に参加する為宇宙へ。慣れないながらも、公国軍の要塞攻略に参加。それなりの戦果を上げる……が、何故かガンダムタイプのMSに助けられてばかりいる(苦笑)。また、この時、鬼神のような戦いぶりを見せるガンダムタイプに乗っていたパイロットが強大なニュータイプだった事から、ニュータイプという存在自体に対する不信感が募り、以降払拭される事はなかった。 一年戦争終結後、『連邦軍再建計画』によって正式に連邦軍人となり、宇宙からのゲリラ(ミツル談)に備える為鍛錬に明け暮れる。その成果は、デラーズ紛争において発揮されるべきであったが、それどころか破壊活動を止める事が出来なかった。 未来(行き着く先): 一年戦争、そしてデラーズ紛争で(主にコロニー落としに代表される)手段を選ばないスペースノイドのやり方に反発を覚えたミツルは、83年12月設立の特殊部隊『ティターンズ』入りを志願。 その性格から、アースノイド至上主義者の集まりの中でも急先鋒を務め、様々な危険な任務へと参加。任務の遂行率は高かったが、85年の『30バンチ事件』に参加した頃からティターンズの方針に疑問を抱き始める。 それでも、グリプス戦役において以前同様任務に就いていたが、87年5月、カラバの部隊との交戦中に、それまで溜まっていた不満が一気に爆発、小隊長に噛み付いた結果小隊ごとティターンズを脱走、カラバに合流する。 以後、カラバの戦士としてティターンズ地上部隊と交戦を続けるが、87年12月、味方部隊を撤退させる為に無謀な戦闘に挑み、戦死する。 おまけ(雑記録): 出身地の都合か、ナニワ語なる言葉を操る。大阪弁とかと似て非なる言葉なので注意(笑) 名前のせいか好きな色は白。機体のパーソナルカラーも白。 宇宙暦0060年代から0070年代におけるミツルの本設定はこのキャラに準拠。 ショタコン(爆) しかし、その性癖が、ミツル達のカラバ加入を手伝ったのも事実。実は、その少し前、別任務でMSを降り潜入捜査をしている最中に、カラバの少年兵と出会っていたのだが、ティターンズ脱走後に彼の所属する小隊と遭遇。その縁で(ゴタゴタこそあったものの)カラバに参加する事になったのだった。 |
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- 戦績 -
第8回:ジム/3機撃墜/無事生還 第9回:ジム/3機撃墜/負傷/ガンダムタイプのMSと遭遇 第10回:ジムコマンド/撃墜なし/無事生還/第13特別部隊に随行 特別編:ジムコマンド/撃墜なし/無事生還 通算:-/6機撃墜/獲得功績ポイント38 |
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