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− プロフィール −
小さい事と大きい事(孤児院): ステーション・コロニー『カンテンツ・ステンツ』の第4層、通称スラムにて母と2人暮らし。 父はジェラルディンが幼い頃に過労死しており、母は生活費を稼ぐ為に忙しく働いていることから、普段は近所の孤児院に預けられている。 孤児院では、個性的な友達に振り回されながらも、懸命に、自分にとって大切なものたちの為に走り回るが、その甲斐なく孤児院が破壊されてしまう。 頼れるもののない中で(新しい動きへ): 孤児院倒壊と時期を前後して、生まれついての異能力『シャドゥ』が覚醒し始める。完全覚醒後は、他のシャドゥ同様、自分の使命――ゴーストの排除――を自覚し、スラムで暗躍するゴースト『アーティスト』と対峙する……が、アーティストの持つ特殊能力(?)によりお笑い要員となってしまう。 ゴースト絡み以外では、やはり以前同様スラムを駆け回り、友達や先生たちの手助けに走る。 小ネタ(おまけ): 母と同居、と云うのは、キチンと自由設定欄に書いた。にも関わらず、自動振り分けとマスターの○○○○によって最初の登場が『孤児院でみんなとお絵かき』と云う……頭抱えるの何のって。そもそも、シナリオ#1時の設定とかもあって、今回は孤児はやめようって判断で母の件を書いたのに。その後、担当マスターとの話し合い(?)により、昼間は保育所の代わりに孤児院を使うと云う所に落ち着くんだけど、フツーにそれって問題な気もするよね。周りの子供達は皆孤児なのに、ジェラルディンだけ母親いるんだぜ。因みに、その設定を交流誌に書いた後の反響は凄かった……。 その母も、実は血が繋がっていない。実母はマーガレット・ロレンスと云い、同じくスラムでマフィアの情婦をやっているが、運悪く子供が出来てしまった。最初は、産み育てるつもりでいたものの、いざ産んでみると育児が予想以上に大変で投げ出してしまう。その時、丁度近所に住んでいたエリザベス・ペンドルトンが交渉(?)の末引き取る事に。結婚後何年たっても子供が授からなかったエリザベスにとっては、まさに天から降ってきた掛け替えのない命だった訳だ。 ジェラルディンが生まれる数年前、奇しくも、実母の姉と養父の兄が同じ惑星クレイタウンに滞在していた。 16年後;25歳(今はこう): ジェラルディンが11歳の時に、養母が他界。以後は、孤児院で知り合い以後も交流を続けていた子供達の協力の元、ストリートキッズとして逞しく育つ。 16歳の時にマフィアに加入。シャドゥの能力『感応』により周りの人間の考えている事が(大雑把程度ながら)感じ取れるので、それを利用して巧みに立ち回る(俗に云う『空気を読む』能力が極度に高いように見える) スラムで生き延びる為には、ありとあらゆるモノを利用しようとするが、孤児院時代の友達や先生たちは大事にし利用したりは出来ない。それだけが救いとも云える。あまりヘタな事書くとサツキ先生うるさいし |
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